自分の能力に対して、給料が低すぎると感じていませんか?
今の会社を辞めれば、他にもっといい条件を提示してくれる会社があると思っていませんか?
本書は、客観的な「自分の市場価値」を知り、社会から必要とされる人材になるための発想法です。
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精神科医、評論家、受験アドバイザーなど多くの肩書きを持ち「受験の神様」と称される著者が、
心理学や著者自身の社会経験から"自分の価値を高めたい"あなたにアドバイスします!
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有利な条件の会社に転職をしたければ、
今の会社は絶対に辞めるな!
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こんな人におすすめ
・会社からの評価が低いので転職を考えている
・自分ができることで社会に貢献したい
・長所を伸ばして、得意なことを評価されたい
・理想の自分と現実の自分にギャップがある
客観的に自分の市場価値を分析できるようになれば、
何を努力すれば良いかが分かる!
自分を高く売るためのビジネスマン/ビジネスウーマン必読書!
■目次
まえがき
目次
プロローグ◎
「自分の値段」が低いといって、
悲しんでいる場合ではない
●あなたの価値はどのくらいなのか
●「自分の価値」を決めるものは何なのか
●「自分の価値」を認めてもらえる人は自尊心をもてる
●いまの「自分の値段」を悲観してはいけない理由
第1章◎
欠点に値はつかないが、
長所には高い値段がつく
●人間の値段はどこまで高くなるのだろうか
●自分の値段が高い人は「時間の価値」も高くなる
●値段を上げたい人は長所を売り込み、下げたい側は短所をあげつらう
●マイナスポイントを減らしただけでは値段は上がらない
●丸くならなくていい、尖っているほうが高く売れる
●「美味しいところ」を真っ先に取る人間になろう
●意欲を見せるだけでは、好きな仕事に出合えない
●結果がはっきり出る仕事こそ、自分の値段を上げるチャンス
●一人では伸び悩んでもグループが伸ばしてくれる
●動かない人の値段は上がらない
第2章◎
高い値段で転職したければ、
いまの会社は絶対に辞めるな!
●会社を辞めてしまえばただの「失業者」
●同じ会社にいても自分の値段は変わっていく
●賢い部下は自分を高く買ってくれる上司を探す
●どんな職場にも自分の値段を上げようとしている社員がいる
●ライバルの存在があなたの値段を上げてくれる
●百人の会社には百人の社員がいることを忘れないこと
●宣伝効果で自分の値段は高くも安くもなる
●狭い職場ほどバイアスが強くなってしまう
●あなたが辞めれば「ひとこと相談してほしかった」と思う人がいる
●ケンカして辞めるとどこかであなたの値段にキズがつく
●「同じ釜の飯」のつながりは長続きすることが多い
第3章◎
「幸運をつかめる人」が
自分の値段を上げていく
●人は誰でも「きちんとした対応」にその人の価値を認める
●印象のいい人は値段が上がっていく
●腰が低い人の値段は高い
●笑顔になぜ「百万ドル」の値段がつくのか
●「声のかけやすい人」にチャンスが回ってくる
●正直な人には誰でも好印象をもつ
●「ありのままの自分」をぶつけられる場所をつくろう
●印象のいい人はリピーターやお得意さんを増やせる
●相手の立場に立てる人に幸運はめぐってくる
●「あの人は幸運をもたらしてくれる」と思われる人の値段
第4章◎
「ただのサラリーマン」と思うから
自分の価値を忘れてしまう
●自分を「ただのサラリーマン」と思うから安くなる
●「しょせん、ただのサラリーマン」なんていない
●能力を磨くより高く売れる場所を探せ
●銀行マンが芸能プロに転職してはいけないのか
●経理マンがテレビ局に自分を売り込んではいけないのか
●いくら値段が上がっても場所が同じなら「暴落」もある
●異業種の人と積極的につき合おう
●「値段の高いビジネスマン」はなぜ知人が多いのか
●上の世代とつき合える場所を探そう
●酒場は上の世代とつき合える大切な場所
第5章◎
「東京」も「有名企業」も
個人の値段にプラスしない
●医者はなぜ値段の安い都会に行きたがるのか
●いい大学を出ているなら地方で塾を開く手がある
●この人はなぜ地方で成功したのか
●「有名企業」ほど泥臭い仕事が待っている
●「有名企業」ほど景気に左右されやすい
●知名度は低くても値段の高い企業を狙え
●ビジネスマンとしてのプライドを失わない職場
●きっとどこかに宝石のような企業が埋もれている
●周りから敬ってもらえる職場を狙え
●日本が老いた大企業ならアジア諸国は若き中小企業
第6章◎
「周りに好かれる人」の値段は
なぜ上がるのか
●自分の価値に気づいてもらう方法がある!
●信頼できる人の価値はなぜゆるがないのか
●信頼される人が信頼されるのは、一貫性があるからだ
●敵であれ味方であれ、わかりやすい人は信頼される
●「イエス」「ノー」のはっきりしている人の価値は高い
●好かれようとしなくても好かれる人の生き方
●「誰とでも仲よくできる人」にコミュニケーション能力があるとかぎらない
●自分にとって価値のある人は、どういう人だろうか
●信頼される人になるコツ
●「謝る」「礼をいう」を気軽に実行できる人は好かれる
エピローグ◎
人生には値段の上がらない時期がある
●とりあえず「いまの値段」がつかなければ何も始まらない
●自分に誇りをもてることも大事です
●自分の値段は一本調子に上がらなくていい
<著者>和田秀樹
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。
一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問。
主な著書に『結局、「まじめ」な人が一番強い!』『「感情の整理」が上手い人下手な人』『「強いモチベーション」を生みだすプロの方法』『3分で「人間関係を変える」技術』『「合格できる」頭のいい勉強法』『「質問カ」で勝つ!』『深く考え、すぐ動け』『自分をほめると「願い」がかなう心理学』など多数。
ホームページ:www.hidekiwada.com